作成日: 2025-10-2
更新日: 2026-4-3

この記事では初心者でも分かりやすいようにWi-Fi7の特徴を解説した上で、eero6+、eero7の機能について解説しています。
Wi-Fi7では速度面が大幅に改善されています。
Wi-Fi6 | Wi-Fi7 | |
|---|---|---|
最大速度 | 9.6Gbps | 36Gbps |
チャンネル幅 | 160MHz | 320MHz |
参考:
https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/wifi7.html
eeroシリーズの最大特徴として
な点が挙げられます。
eeroビルトインはAmazon EchoなどのAmazonのスマートスピーカーがWi-Fiの範囲を拡張してくれます。
スマートスピーカーがWi-Fiの中継機になってくれることが魅力的です。
なお、eeroビルトインによるWi-Fiの拡張機能にはいくつかの制限があります。
5GHz帯のみかつ最大速度が100Mbpsですので、例えば1階にあるルーターの通信を2階まで拡張したいケース等への対応は困難です。
部屋の隅だと通信がしづらい等で活用することが可能です。
eeroデバイスはWi-Fiルータ兼中継機です。
複数購入することでWi-Fi範囲を広げることができます。
eero7はAmazon Wi-Fi eeroシリーズのWi-Fi7のエントリーモデルです。
eero6+はWi-Fi6のエントリーモデルになります。
それぞれの商品を比較して解説します。
eero6+ | eero7 | |
|---|---|---|
価格 | ¥15,800 | ¥19,800 |
上記は定価になります。
価格差は4,000円あります。
eero6+ | eero7 | |
|---|---|---|
最大速度 | 最大1Gbps | 有線で最大2.3Gbps、無線で最大1.8Gbps |
周波数帯域数 | 2.4GHz、5GHz | 2.4GHz、5GHz |
チャンネル幅 | 20, 40, 80, 160 MHz | 20, 40, 80, 160 MHz |
イーサネットポート | 1Gbps自動検知イーサネットポート×2 合計:2個 | 2.5Gbps自動検知イーサネットポート×2 合計:2個 |
2.5Gbps対応ポートが用意されていることからeero7の方が通信速度は速いです。
eero6+ | eero7 | |
|---|---|---|
最大Wi-Fi範囲 (1個あたり) | 140m² | 190m² |
個数が増えればそれぞれ倍ずつWi-Fi範囲が広がっていきます。
eero6+ | eero7 | |
|---|---|---|
同時接続デバイス数 | 約75台 | 約120台 |
eero6+ | eero7 | |
|---|---|---|
IPoE対応 | 非対応 | 対応 |
IPoEとは、Wi-Fiがインターネットに直接接続できるため速い速度での通信が可能です。
IPoEに対応していない場合、PPPoEという方法でインターネットと接続する必要があります。
PPPoEの場合、インターネットと接続する際にIDとパスワードを使っています。
毎回この処理を行うため、通信の混雑が発生しやすいです。
IPoEはIDとパスワードを使うことなく通信ができるため速い速度での通信が可能です。
eero7はIPoEに対応しています。
eero6+では最大通信速度が1Gbpsです。
また対応ポートも1Gbpsのみです。
自宅で契約しているインターネット回線が1Gbps以下であればeero6+の購入が最適です。
契約しているインターネット回線が1Gbps以下の場合、eeroPro6Eを購入してもWi-Fiの最大速度は1Gbpsまでしか出ません。
いわゆるオーバースペックな状態が発生してしまいます。
Wi-Fi7は全てのデバイスで対応している訳ではありません。
iPhoneだと16以上のモデルでのみしか対応できません。
もちろん、Wi-Fi7に対応していないデバイスであってもeero7のWi-Fiを使用することは可能ですが、最大限の恩恵を受けることができないです。
Wi-Fiは後方互換性があるので、Wi-Fi7であってもW-Fi6やそれより下の機能も備わっています。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/deployment/dep268652e6c/web
自宅で契約しているインターネット回線が2Gbps以上2.5Gbps以下であればeero7の方が最適です。
契約回線が5Gbps、もしくは10Gbpsの場合は、eero7では対応ができませんのでご注意ください。
Wi-Fiの規格はどんどん変わっていきます。
今後を見据えて新しいものにしておきたい人はeero7の購入はありだと思います。
Wi-Fi6Eから使用可能な6GHz帯を使った通信ができません。
Wi-Fi7に対応しているのに6GHzが使えないとなるとWi-Fi7の特性を活かしきることができません。
①の理由と若干被ります。
Wi-Fi7では6GHz帯での最大帯域幅が320MHzに拡張されています。
しかしeero7では6GHz帯を使うことができないの最大帯域幅が320MHzの通信を行うことはできません。
接続デバイスによっては2.4GHzのみしか対応していないケースがあります。
スマートホーム系のデバイスはこのケースによく該当します。
eero7は通信状況に応じて自動で帯域を割り当てます。
なので2.4GHzでしか通信できないデバイスに5GHz帯の帯域が割り当てられてしまい、通信ができなくなってしまうケースがあります。
この機能をクライアントステアリングと言いますがアプリを通じてオン・オフの切り替えは可能です。
Wi-Fi 7対応の Amazon eero 7 は、最新規格に対応しつつIPoEによる高速通信にも対応した進化モデルです。
一方で、eero 6+ は価格とのバランスに優れた、コスパの高いエントリーモデルといえます。
比較項目 | eero 6+ | eero 7 |
|---|---|---|
最大通信速度 | 1Gbps | 有線2.3Gbps / 無線1.8Gbps |
対応規格 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 7 |
周波数帯域 | 2.4GHz / 5GHz | 2.4GHz / 5GHz |
6GHz帯対応 | × | × |
最大帯域幅 | 160MHz | 160MHz |
ポート | 1Gbps×2 | 2.5Gbps×2 |
IPoE対応 | × | ○ |
範囲(1台) | 140㎡ | 190㎡ |
同時接続数 | 約75台 | 約120台 |
定価 | 約15,800円 | 約19,800円 |
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