作成日: 2026-7-30
更新日: 2026-10-10

スマート化とは、自宅の家電をインターネットやスマートフォン、スマートスピーカーに接続し、自動化や遠隔操作ができるようにすることを指します。
単にスマホから電気を消せるようになるだけでなく、以下のようなメリットがあります。
ダウンライトには大きく2種類が存在します。
交換型であれば、電球のみを交換することが可能です。
注意点としては器具の最大消費電力が高めのものにすることをおすすめします。
スマート電球は最大消費電力が高めのものが多いです。
器具側の最大消費電力がスマート電球より小さい場合は、使用することができませんので注意してください。
埋め込み型は電球のみを交換することができません。
交換の際は器具ごと交換する必要があります。
工務店によってはダウンライトの標準仕様が埋め込み型の可能性もありますので確認しましょう。
ここまで準備ができたらあとはスマート電球を購入するだけです。
といってもスマート電球は非常に種類が多く、悩ましいと思います。
私がオススメするスマート電球を紹介します。
スマート家電を調べているとMatterというワードをよく聞くと思います。
スマート電球にもMatterに対応しているものがありますが、筆者としてはぜひMatter対応のスマート電球をオススメしたいです。
なのでMatterについて軽く解説しておきたいと思います。
Matter登場前のスマート家電は、Amazon Alexaには対応しているけどGoogle Homeには対応していない等、スマートホームのプラットフォームが限定されていました。
これはそれぞれの通信方式が異なるためになります。
例えばになりますが、Amazon AlexaはAlexaにしか分からないAlexa語を喋って通信を行い、Google HomeはGoogle語を喋って通信を行うといった具合です。
MatterはAmazon AlexaでもGoogle Homeでも分かる共通言語のようなものです。
つまりMatterに対応している製品であれば、主要なスマートホームプラットホームに全て対応が可能です。
スマートスピーカー等のプラットフォームを変更したくなったとしてもお持ちのスマートデバイスが移行先プラットフォームに対応しているかどうかを気にする必要がありません。
Matterに対応していないスマート家電の場合、スマート家電への指示は、スマート家電メーカーのサーバーに指示が送られます。
メーカーのサーバーから再びスマート家電に指示が到達するので、Matterに対応していないスマート家電の通信は少し遠回りです。
Matterに対応しているスマート家電は、自宅のWi-Fiルータもしくは専用ルータ経由でスマート家電に指示することが可能です。
そのため、スムーズかつ遅延が少ない操作が可能になります。
TP-Linkで販売されているTapo L535Eは低価格でありながらMatterに対応する電球となっています。
他にも数多くのスマート電球が存在していますが、口コミも悪くなく安定的に動作するようです。
個人的にももし買い直すことができるのであればTapo L535Eを購入すると思います。
我が家ではSwitchBotスマート電球を採用していますが、少し暗さを感じます。
SwitchBotスマート電球の明るさは800ルーメン(60W形相当)ですが、Tapo L535Eは1100W(75W相当)です。
電球としての明るさも担保されつつ、Matter対応による使い勝手の良さ、スムーズな通信が可能なのでオススメです。
我が家がダウンライトをスマート化するにあたって失敗してしまったのは、Wi-Fiルーター選びです。
Wi-Fiルーターはeero7という海外製のルーターを使っています。
速度については申し分ないのですが、帯域(2.4GHzとか5GHz)によってSSIDを分けることができず、ルーター側で自動で振り分けを行います。
いわゆるバンドステアリングと呼ばれる機能になります。
SwitchBot スマート電球は2.4GHzにしか対応していないのでこの機能によって頻繁にオフラインになってしまいました。
なのでWi-Fiルータを購入する際は、帯域(2.4GHzとか5GHz)によってSSIDを分けることが可能なルーターを購入してください。