作成日: 2025-3-28
更新日: 2026-1-17

比較する後付け製品はSwitchBotロックProとしています。
SwitchBotロックProは後付けで玄関の鍵をスマートロックにすることができる製品になります。
LIXILファミロックは玄関の取っ手とスマートロックが一体化しており、スタイリッシュなデザインになっています。
かなり見栄えはよくなります。
後付けタイプのSwitchBotロックProは取っ手とは独立して取り付ける必要があります。
取っ手の種類によっては、デザインとマッチしない可能性があり見栄えが悪くなる可能性があります。
専用アプリケーションに登録したスマートホンや専用リモコンを持っていれば、ボタンを押すだけで鍵の解錠が可能です。
鍵とスマートホンがBluetooth通信を行うことによってワンタッチでの解錠を実現しています。
この機能はSwitchBotロックProにはありません。
ファミロックは電池式と電源式の2種類が用意されています。
電源式であれば、電池交換等の作業は不要になるので電池切れの不安もなくなります。
後付けタイプは電池式で作動するタイプがほとんどです。
SwitchBotロックProの場合は電池を使用します。
フル充電で9ヶ月程度使い続けることができますが、必ず電池交換の手間がかかります。
なお、別売の充電式バッテリーを使う場合、半永久的に使い続けることができます。
玄関ドアに電気錠のFamiLockやエントリーシステム(カードキーやリモコンキー)を後から付けることはできません。
後付けができないので、基本的には新築時に対応している玄関を取り付ける必要があります。
もし後付けするとなると玄関ごと交換することになります。
電源式の場合、停電時に鍵を持っていないと鍵の開け閉めが不可能になります。
電池式であっても故障等により自動施錠ができなくなることはあるため、どちらの方式であっても原則鍵を持ち歩くことが推奨されます。
電源式の場合だと故障以外に停電時も自動施錠ができなくなるため、デメリットとして挙げました。
LIXILファミロックの場合は、カタログ値で65,000円から導入が可能です。
リモコンキーの追加等をするとオプション額が加算されます。
できることはSwitchBotロックProの方が多いので、コストパフォーマンスの観点で言えば、SwitchBotロックProに軍配が上がります。
SwitchBotは毎週火曜日にセールを実施しています。
またAmazonプライムデーなどのセールでも安くなることがあるため、安く手に入れられる機会が多いです。
例えば、GWにやっていたセールでは、
の「SwitchBotダブルロックProセット」が、定価38,780円のところ34,127円(12%OFF)で購入可能でした。
LIXILファミロックも多彩な解錠方法がありますが、SwitchBotロックProも解除方法が豊富にあります。
解錠方法 | SwitchBotロックPro | LIXILファミロック |
|---|---|---|
スマホ | スマホのアプリから解錠可能 取り出す必要あり | スマホを持っていればワンタッチで解錠可能 専用のリモコンでも同様の動作が可能 取り出す必要なし |
Apple Watch | 可能 | 不可 |
お財布ケータイ | 不可能 | 可能 |
指紋認証 | 可能 | 不可 |
パスワード解錠 | 可能 ワンタイムパスワードや期間限定パスワードによる解錠も可能 | 不可 オプションで可能 |
カードキー | 可能 | 可能 |
SwitchBotロックProは別売の指紋認証パッドと組み合わせることで指紋による解錠が可能です。
ゴミ捨てとかちょっとした外出時に手ぶらで出かけることが可能です。
対してLIXILファミロックは指紋解錠ができません。
スマートホンやリモコンを持っていればワンタッチ解錠ができますが、逆に言えばスマートホンやリモコンを必ず持ち歩く必要があります。
また別売の顔認証パッドと組み合わせれば、指紋認証と顔認証による解錠も可能です。
玄関ドアに両面テープで固定する必要があります。
強力ですが、両面テープなので落下等の可能性も否定しきれません。
ネジで固定することもできますが、玄関に穴を開ける必要があります。
賃貸では相性が悪いかもしれません。
ただし鉄製のドアであれば、別売のマグネットを使うことで安心して利用することが可能です。
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-lock-pro
一般的なサムターン錠であれば、利用することができます。
鍵の部分を挟んで固定し、その部分が回転することで鍵の開け閉めができるようになります。
そのため、挟むことができない形状の場合は利用することができません。
同梱されている説明書は最低限のセッティング方法しか記載されていません。
詳細な設定は、アプリや公式Webサイトを確認する必要があります。
スマホやネットを使い慣れていない人は少し苦労するかもしれません。
現在(2025/03/30時点)新築を建築中です。
地方工務店に依頼をしており、その工務店ではLIXILが標準設備になっています。
そのためLIXILのファミロックの導入を検討しましたが、最終的には後付けでSwitchBotロックProをつけることにしました。
私が依頼している工務店の場合は、LIXILのファミロックを選択すると大体10万円程度の追加費用がかかるとのことでした。
SwitchBotロックProは最大で4万円程度で済みます。(※ダブルロックの仕様、セール等であれば3万円台になることもあります。)
すでに持っていたSwitchBotハブ2と連動させることができるため扱いやすいと考えました。
例えば、外出先から帰ってきてSwitchBotロックProで鍵を開けたらSwitchBotハブ2経由でリビングのライトをつけたりすることができます。
また1個のアプリでスマートホームのデバイスを全て管理するできることも魅力的でした。
スマートホームデバイスは各社専用のアプリケーションを使うケースが大半です。
SwitchBotさんはスマートホームに特化した会社であり、関連製品は全て1個のアプリケーションで管理することができます。
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