作成日: 2025-5-12
更新日: 2026-2-6

新築やリフォームを検討中の方で「玄関にスマートキーを導入するか」について悩む方もいらっしゃると思います。
私も同じく新築でスマートキーを導入するか悩んでいました。
スマートキーを選ぶ基準は人によって違うと思いますが、大きく以下の2つに別れると思います。
この記事では、見た目重視の方向けのスマートキーの選び方とコスパ重視の方向けのスマートキーの選び方について記載しています。
見た目を重視する方は、LIXILやYKK apといった住宅設備会社が提供するスマートキーを選ぶことをオススメします。
その理由について解説します。
また、見た目を重視する際のメリットやデメリットについて解説しますので、選ぶ際の参考にしてください。
なお見た目を重視する際のメリット・デメリットについては、LIXIL等のスマートキーを選んだ場合についてのメリット・デメリットになりますので、ご注意ください。
LIXILでいえばファミロック、YKK apだとスマートコントロールキーが代表的な商品になります。
YKK apのスマートコントロールキーはセキスイハイムでも採用されています。
ファミロックやスマートコントロールキーはドアハンドルとスマートキーが一体化しているので、見た目上は通常のドアハンドルに見えます。
一見して普通の玄関ドアに見えるのにリモコンのボタンを押すだけで解錠ができたり、ドアハンドルに設置されたボタンを押すだけで解錠できたりするので、かっこよさとスマート感の両立がなされています。
見た目を重視したい方にはオススメです!
LIXIL ファミロックやYKK apのスマートコントロールキーの場合、電源直結式のスマートコントロールキーを選択することができます。
この場合、スマートコントロールキーを動かすための電池等が不要になるため、電池切れの心配がなくなります。
LIXIL ファミロックやYKK apのスマートコントロールキーの場合、新築もしくはリフォームのタイミングで取り付けることになります。
そのため住宅ローンに含めることができ、一時的な出費を抑えることができます。
LIXIL ファミロックやYKK apのスマートコントロールキーの場合、玄関ドアに対しても料金がかかるため費用が高額になりがちです。
リフォームの場合ですと場合によっては玄関ドアごと変更する必要がありますので、その場合は商品代だけで40万円程度かかる可能性があります。
ただし新築の場合でかつスマートキー対応玄関であれば、オプション料金がかかってくるだけなのでそこまで高くならない可能性があります。
例えばLIXILファミロックであれば、カタログ値で65,000円から導入が可能です。
リモコンキーの追加等をするとオプション額が加算されます。
LIXIL ファミロックやYKK apのスマートコントロールキーは玄関ドア自体にスマートキーがついているイメージになります。
そのため、スマートキーのみを後付けするということができません。
もし後付けする場合は、玄関ドアごと変更する必要があります。
リフォームになるので、費用も高額になってしまいます。
コスパを重視する場合は、SwitchBot株式会社が提供するSwitchBotスマートロックシリーズがオススメです。
こちらについても理由を解説します。
その後、コスパを重視する場合のメリット・デメリットについて解説します。
なお同様にコスパを重視する場合のメリット・デメリットはSwitchBotスマートロックシリーズを採用した場合のメリット・デメリットになります。
SwitchBotのスマートロックシリーズでは、豊富な解錠方法が用意されています
リモコンキーを使う場合は家族分を用意する必要がありますが、指紋認証や顔認証、パスワード認証であればその必要もありません。
例えば、ワンタイムパスワード認証の使い道としては、
のケースが挙げられます。
出先からワンタイムパスワードを発行して、荷物を家の中に入れてもらうことができます。
解錠方法が複数あることで余計なお金がかかりにくいです。
解錠方法が豊富でかつ低予算で導入可能な点が後付け製品のメリットです。
できるだけ予算を抑えたい方にはおすすめです。
LIXIL、YKK apのスマートキーとSwitchBotロックProとの比較については以下の記事で解説しています。
先ほどの私のケースでLIXILファミロックを選択した場合、65,000円以上かかるところ、SwitchBotのスマートロックでスマートキーを実現する場合、最大で46,940円かかります。
金額 | |
|---|---|
SwitchBotロックPro | 17,980 × 2 |
指紋認証パッド | 10,980 |
合計 | 46,940円 |
上記のセット商品も用意されていて、その場合は38,780円で購入が可能です。
SwitchBotの製品は全て後付けを前提に作られています。
そのため、新築以外の住宅でも導入が可能です。
玄関ドアの種類も制限はありません。

特殊なサムターン錠でない限り、ほぼ全ての玄関ドアに取り付けることが可能です。
特殊な工具や資格は必要なく、誰でも設置が可能です。
SwitchBotのような後付け製品は電池や充電によって動作します。
そのため定期的に電池交換や充電の作業が必要になります。
SwitchBotの場合は、残電池が少なくなった時にアプリから通知してくれます。
「SwitchBotロックUltra」という製品であれば、残電池が少なくなったときに製品の一部が光ることで通知してくれます。
電池交換や充電が必要ですが、電池交換や充電のタイミングは通知する機能が備わっています。
SwitchBotスマートロックは両面テープを使って玄関ドアと接着する必要があります。
作業者によって見栄えが左右するため、見た目を重視する場合は当然オススメできません。
コスパ重視の方であっても両面テープでの固定に対して「嫌だな」と思う方も少なくないと思います。
また賃貸だとテープを剥がしたりする必要があるため、抵抗があるかもしれません。
磁石がつくタイプの玄関ドアであれば磁石で固定できるオプション品の用意はあります。
経年劣化による落下の可能性もあります。
我が家ではコスパを重視することを選択しました。
SwitchBotのスマートロックシリーズで対応します。
我が家で購入予定の商品について紹介します。
SwitchBotロックUltraは2025/05/7に発売された新商品です。
SwitchBotロックProより上位の商品になっています。
魅力的なポイントとしては、
ことにあります。
SwitchBotロックProの場合、サムターン錠とSwitchBotロックProと接する部分が剥き出しになっているため、後付け感が出てしまいます。
SwitchBotロックUltraはサムターン錠をすっぽりと覆うように設置することが可能なので、後付け感を出さずにスタイリッシュに見せることが可能です。
金額は22,980円(税込)です。
SwitchBotロックProは17,980円なので差額が5,000円ほどあります。
詳細な違いについては、以下の記事を参考にしてください。
SwitchBotでは指紋認証パッドのほかに顔認証パッドも用意されています。
価格も顔認証パッドの方が高く、上位商品としてラインナップされています。
それでも私は指紋認証パッドを選びました。
理由は顔認証パッドの見た目が好みでなかったためです。
機能面においては顔認証ができるかできないかの差のみです。
金額的には顔認証パッドが16,980円で指紋認証パッドが10,980円で差額が6,000円あります。
差額と機能面を考慮したときに顔認証パッドが魅力的には見えず、指紋認証パッドで十分だと考えました。
詳細な違いについては、以下の記事を参考にしてください。
新築・リフォーム時のスマートキー選びは、優先順位によって最適解が変わります。
見た目を重視する方は、LIXIL ファミロックやYKK ap スマートコントロールキーがおすすめです。ドアハンドルと一体化したスタイリッシュなデザインで、電源直結式なら電池交換も不要。住宅ローンにも含められますが、費用は高額で後付けできないケースが多いです。
コスパを重視する方は、SwitchBotスマートロックシリーズが最適です。指紋認証や顔認証など豊富な解錠方法があり、費用は4-5万円程度と大幅に安く、後付けも可能。ただし定期的な電池交換や充電が必要で、両面テープでの固定となるため見た目は劣ります。
どちらを選ぶかは、予算と見た目のバランスを考慮して決めることが重要です。